日本心理教育院は「こころ理論」、「性こころ理論」、心理障害の治療技法、心理障害の治療教育技法などを開発して、世界化のために尽力しています。
多くの方がオンライン治療を希望していても、費用の負担によりなかなか始めることができないということはよく承知しています。
1.心理問題を解決するカウンセリング、コーチング、宗教カウンセリング、瞑想、修練、セラピー、講演会などの数多くの方法がありますが、これらは心理障害の治療法ではなく、心理問題を治癒する方法なので、心理障害の治療費用よりは数十~数百倍は安価です。これを知らないために、オンライン治療をまるで心理問題を治癒する方法だと認識しているので、費用がなぜこんなにも高いかと疑問に思う方が多いです。
2.心理障害の治療は心理問題の解決とは全く異なり、心理問題の解決に所要される費用、期間、努力に比べれば、心理障害の治療には数十~数百倍の費用、期間、努力が必要です。
3.心理障害の治療費用は心理障害の類型(3種類)によって異なります。心理障害が1つである場合の治療費用、心理障害が2つである場合の治療費用、心理障害が3つである場合の治療費用は当然異なります。
4.「お金がない人は心理治療をするなと言っているのか!」と抗議する方もたまにいます。このような方には「心理障害が発生しないように予防し、心理問題の段階で治癒やヒーリングをすべきだった」とお伝えしたいです。また、心理障害の治療には費用もたくさん必要ですが、治療期間や治療のための努力も必要です。これは幸福な人生を回復するための意志が絶対的に必要だという意味です。心理障害の治療費用は「幸福な人生に回復しようとする意志」の費用だとお考えください。
オンライン治療の費用が負担になりオンライン治療を受けられない方のために、ユーチューブとブログなどでは傷治療と心理治療の原理を部分的に学習することができるように資料を公開しています。そしてこれらの資料は随時アップロードされます。
ただ、これらの資料には直接的な傷治療と心理治療の方法が提示されているのではありません。「こころ理論」と「性こころ理論」の原理を基に解釈した内容として心理を一時的に安定させることは可能ですが、資料を見るだけでは傷治療と心理治療がされるのではありません。
傷治療と心理治療後、幸福能力を身につけるためにはオンライン治療が最も速くて正確な方法です。
費用が高いように感じられるかもしれませんが、実際に傷治療や心理治療が完了した後、費用が全く惜しくないこと、なぜ費用を高く感じていたのかが分かるようになります。これは実際にオンライン治療を行った方々が口を揃えて話される内容です。