治療をはじめ2年半になる治療会員です。
これまでに課題の1~2つはいつも抜かしており、もともと体力が弱いほうなのですが、
仕事に、子供のことに、実家のこと、訴訟など
本当に多事多難の日々でした。治療過程に集中することが難しかったです。
でも毎日、課題はするように意識をしながら今日に至ります。
今は治療を諦めずにここまで続けたことに意味を置こうと思います。
今まで私が感じたことを書かせていただきます。
1) 人生に対する観点が変わりました。物質的なもの中心から、時間、自分自身、生きる意味などに重きを置くようになりました。一度限りの人生が本当に短く貴重なものだと思うようになりました。
2) 子供が元気に育ってくれています。母子家庭下で子供たちが健康に素直に育ってくれて大変満足しています。でもマザーセラピーは最近はじめました。
3) 両親と仲良くなりました。
4) 大変なことが起こったおかげで、私と子供が不幸の泥沼から抜け出すことができたと思っています。新しい人生をはじめられたことに感謝しています。
5) 復讐はしませんでした。これは一番悩まされた部分ではありますが、こちらで復讐してはならないと言われてそれだけを信じて何もしませんでした。結果的には復讐しなかったことは正解だったと思います。復讐自体が無意味なことだと分かる日がきました。
6) 傷を思い出しても痛みを感じなくなって6~7ヶ月なりました。傷が込み上げたときは課題に集中する必要がなくなりました。
7) 治療をはじめてから1年くらいはいつもあのことが頭から離れなかったのですが、今は数日に一回くらい思い出すくらいです。これも訴訟が終わると存在自体が記憶から消えていくと思います。
今も運動の課題はなかなかできずにいます。
(他の治療会員の方はどうなのでしょうか。)
今私が望むものは、心理的、身体的にもっとエネルギーがほしいです。
もちろん最初に比べると、比べられないくらいによくなったのですが、
やるべきことがたくさんあるのに体力がついていけないのです。
これからもっと頑張ります。
治療過程(こころ教育、治療課題、治療点検、参考資料、マザーセラピー、青少年こころ教育など)のすべての過程に集中するようにしてください。特にこころ教育は○○さんの無意識の習慣として形成されなければならないので提示された通りに行ってください。
最初に治療をはじめられたときの心境を忘れてはなりません。自分を治療して幸福能力をつけたいという切なる思いで治療をはじめられたと思います。その日がくるまで治療過程に集中して定期的な点検も必ず行ってください。
課題の中の運動課題は軽い運動からはじめてください。運動をするときは健康や体力のためではなく、自分を治療するためだと意識をしながら行うようにしてください。すると自ずと体力も改善されると思います。
すべては○○さんが選択した幸福への道のりです。今までに様々な誘惑がありましたが、決して誘惑に負けずにここまでよく頑張りました。これからも○○さんの幸福な人生のために揺るぎなく歩んで行かれると信じています。応援しています。